投資の金利計算をするとき、「70」を利用すると便利です。
例えば、年利1%の場合、70を年利で割り算します。
70÷1=70
この数字は、元本が複利で二倍になるまでの年数と大体一致します。100万円を年利1%で増やし続けると、70年で200万円になります。
年利2%なら35年、年利5%なら14年で約2倍になります。
利息が利息を生むのです。複利の力はすごいですね。
※さらに正確な計算をする場合は、「72」を利用すると良いそうです。
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最終更新日:2008.8.15 | 定期預金の基礎知識